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■横浜市立本宿小学校 / 岩本かをり先生 流通会員:株式会社名給 東京支社 ■ねらい 七草研究会「横浜七草の里」は七草パックの発祥地です。 1月の最初の給食では、この地元野菜を伝えるために、 また無病息災を願って食べる日本の食文化を伝えるために七草粥を給食に出しています。 そして2月、横浜の学校では中国籍の児童も多くいるので、旧正月の食文化も伝えたいと 中華粥の献立を考えました。 お粥は米の使用量が少ないのでエネルギーが摂りにくいため、シューマイを揚げるという調理法と スイートポテトを組み合わせました。 この献立の栄養量(小学校中学年)
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1.米は30分以上に水に漬けておく。 2.小松菜は1cmに切り、茹でる。 3.にんじんはいちょう切り、たけのこはくし型に切る。 4.鶏肉は水煮する。 5.回転釜に4の鶏肉スープ・チキンブイヨン・水に、米・塩を加え、 鶏肉・にんじん・むきえび・たけのこを入れ、点火する。 6.沸騰したら弱火にし、40分炊く。 (かき混ぜると粘りが出るので、かき混ぜないようにするのがコツ) 7.煮えたら小松菜を散らし、ごま油で香りづけをして仕上げる。 |
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1.凍ったまま、揚げ油の温度170〜180℃で約3分揚げる。 (中心温度75℃以上1分間または85℃達温を確認する) |
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1.ごまを炒る。(十分冷やす) 2.炒ったごまを入れ、ごまドレッシングを作る。 3.きゅうりは輪切り、にんじんはせん切りにし、加熱処理した後、塩を振る。 4.はるさめは茹で、冷やす。 5.もやしは茹で、水気を切り、3・4を加える。 6.野菜の水を切り、配食直前に2のドレッシングで和える。 |
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1.室温(25℃)にて、1〜2時間自然解凍する。 |