事業報告・予算

平成23年度事業報告書
(平成23年2月1日〜平成24年1月31日)

平成23年度通常総会(H23.3.10)の議決に従い理事会を開催し(H23.3.11)、事業計画の実施につきその大綱を決定し、ほぼ所期の計画を遂行しました。
以下、概要をご報告致します。
1.会員・準会員の現況(H24.1.31現在)
(1)在籍数
[1]流通会員 104
[2]生産会員 37
[3]準会員 15
合     計 156社
(2)平成23年度入会
[1]流通会員 0  
[2]生産会員 2   
[3]準会員 0   
合     計 2社   
(3)平成23年度退会
[1]流通会員 3   
[2]生産会員 0  
[3]準会員 1   
合     計 4社   
  流通会員 生産会員 準会員 合 計
設 立 時(S51.3.6) 77 0 0 77
H23.1.31 107 35 16 158
H24.1.31 104 37 15 156
2.理事会の開催
当期間中に理事会を2回開催。主たる審議事項は次のとおりです。
(1)H23.3.11(運営/流通委員会を併催)
 
[1]平成23年度事業計画実施の件
 
[2]平成23年度理事会日程及び平成24年度総会開催日他年間予定
(2)H23.11.24(運営/流通委員会を併催)
 
[1]平成23年度事業報告及び収支見込報告に関する件
[2]平成24年度事業計画案及び収支予算計画案承認の件
[3]平成24年度通常総会に関する件
3.委員会等の開催
(1)運営委員会
H23.2.2(理事会 H22.11.24 付託事項の審議・決定)
[1]平成22年度収支決算報告
[2]平成23年度事業予算案
[3]平成23年度通常総会に関する件
イ)総会議事に関する件
ロ)会員被表彰者確定ほか総会に関する件
H23.3.11(理事会と併催)
[1]平成23年度事業計画実施に関する件ほか
H23.11.24(理事会と併催)
[1]平成24年度通常総会の議案及び進行に関する件ほか
(2)開発委員会
H23.8.26 / H23.8.30 / H23.9.8
[1]開発委員会(予備審査会)開催・・・東京[2]、札幌、東京[1]会場
H23.9.21
[1]開発食品選定委員会への提案品目の決定
(3)開発食品選定委員会
H23.9.27
[1]平成24年度『学流協の選定品』の新規品目決定
[2]平成25年度選定品へ向けて開発指針の決定
(4)流通委員会
H23.3.11(理事会と併催)
[1]平成23年度事業計画実施に関する件ほか
H23.8.26 (東京[2]審査会終了後)
[1]平成23年度活動重点事項の進捗状況確認と今後の展開について
[2]選定品の普及促進の為の施策の検討
H23.11.24(理事会と併催)
[1]平成24年度事業計画案(流通部門)に関する件
[2]『学流協の選定品』普及に関する件ほか
(5)生産委員会
H23.4.7 (生産会員合同拡大会議)
[1]平成24年度選定品へのエントリーに関する件
[2]情報誌No.29号発刊に関する件
[3]文部科学省主催行事協賛に関する件
H24.1.19 (生産会員合同拡大会議)
[1]平成23年度重点課題の進捗状況に関する件
[2]平成24年度活動計画(生産部門)に関する件
[3]平成24年度情報誌出版に関する件ほか
〈東京都部会(生産委員会の下部組織)開催〉
部会開催及び関連活動を計16回行いました。
[1]東京都中学校食育研究協会並びに東京都学校給食研究会の『学流協の選定品』の試食会開催及び、PTA生徒に対する調査等の実施。
・食育の現場への参加と情報収集
・提案品目の試食会・アンケート等
4.文部科学省、関係機関、諸団体との情報・意見交換等
[1] 文部科学省担当課を定期的に訪問し、事業推進のための指導・助言を求めるとともに、情報・意見交換を行いました。
[2] (社)全国学校栄養士協議会との連携を深めるため、情報・意見交換を行うとともに、助言を求めました。
[3] 東京都中学校食育研究会との交流を深めるとともに、各種会合で『学流協の選定品』のサンプリングとアンケートを実施しました。
[4] 東京都学校給食研究会との交流を深めるとともに、各種会合で『学流協の選定品』のサンプリングとアンケートを実施しました。
[5] 業務用食品4団体協議会(日給連、全給協、メーカー協会、学流協)連絡会を開催。廃棄物処理適正化の進捗状況についての第5回アンケート結果を纏め、会員に報告しました。
[6] 第6回「全国学校給食甲子園」後援
本年度も、「全国学校給食甲子園」に協賛し、大会の活性化の為に協力しました。
[7] 全国学校給食連合会で開催された学校給食災害対策調査研究委員会への参加協力を行いました。

5.流通部門の活動

(1)広域ブロック会等の活動
  1.流通/生産会員間の連携、諸情報の交換・認識共有化、選定品の普及促進を目的として、次のとおりブロック会を開催しました。
開催日 ブロック 開催地 開催日 ブロック 開催地
10.21
10.25
11.7
11.12
関東
九州沖縄
中・四国
北海道
東京都
熊本市
広島市
札幌市
11.16
11.17
11.18

東海北陸
東北
近畿

名古屋市
仙台市
大阪市
   2.都道府県単位の協議会を開催しました。
開催日 府県名 開催地 開催日 府県名 開催地
8.17 高知県 高知市 11.7 広島県 広島市
(2)研究会等への協力
関係機関との連携による事業活動推進のため、国並びに各地の教育委員会、学校栄養士協議会等により、開催された各種研究会に協賛しました。
開催日 研究会名 主 催
8.18/8.19 第52回全国学校栄養職員研究大会(於:高知市) 文部科学省
11.8/11.9 第62回全国給食研究協議大会(於:広島市) 文部科学省
  (3)内閣府主催の食育推進シンポジウムへの参加を地域会員へ呼び掛け
     1. 6/18・19 第6回食育推進全国大会 三島市
     2. 東京都食育フェアへの参加
   (4)食育関連ツールの学校関係者に対する配布
     1. 「食育カレンダー」 2,900部
     2. 「学校栄養職員による選定品メニュー」の流通会員による提案活動
   (5)東日本大震災被災校にタイする簡易給食支援
      会員よりの支援金を基に被災校に対し選定品(デザート)の提供
6.生産部門の活動
(1)開発委員会(選定品審査会)の開催
『学流協の選定品』審査会を札幌市、東京都(東京[2]・東京[1])の3会場で開催し、平成24年度開発テーマに基づいて生産会員が開発した提案食品11品の予備審査を実施しました。

[1]H23.8.26 東京[2]会場 (株)ニチレイフーズ (東京都)  
  審査員・・・7ブロック流通代表者及び開発委員長 10名
[2]H23.8.30 札幌会場 札幌全日空ホテル(札幌市)  
  審査員・・・学校栄養職員・教育委員会・保護者 25名
流通会員  10名
[3]H23.9.8 東京[1]会場 森永プラザビル会議室(東京都)  
  審査員・・・学校栄養職員・教育委員会・保護者 45名
  流通会員 17名
   *審査会での選定結果
    イ)予備審査対象品目数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11品
    ロ)開発委員会(H23.9.27)で提案された品目数・・・・・・・・・・・・・11品
    ハ)開発食品選定委員会(H23.9.27)で選定された品目数・・・・・・11品
      平成24年度選定品合計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45品
(2)使用者(学校)のニ−ズの集積と開発テ−マ
[1]ニ−ズの集積
学校栄養職員並びに学校関係者各位の意見・助言の詳細を生産会員に報告し、今後の開発のための貴重なデータとして集積しました。
[2]平成25年度の開発テ−マ確認
開発食品選定委員会(田島 眞委員長)に於いて平成25年度『学流協の選定品』へ向けての開発テーマが次のとおり決定しました。
今回は流通会員が積極的に普及を図れるように、流通会員のテーマも加えました。

<開発テ−マ>
学校給食環境・喫食形態の多様化に配慮し、
「おいしく安全・楽しく食育」にふさわしい優良食品の開発に取り組む。

 [サブテーマ]
        [1]バランスのとれた献立づくりに役立つ手作り感のある製品
        [2]咀嚼力向上など、健康や食育に役立つ生きた教材となる食品
        [3]汎用性のあるメニューに貢献できるシンプルで素材を生かした製品
        [4]米飯給食の献立をより豊かに、楽しくする食品
        [5]一味加えられる、塩分控えめ甘みの強すぎない薄味の食品
        [6]不足栄養素の鉄、食物繊維、カルシウム等に配慮した食品

        [7]アレルギーの児童・生徒にも工夫・配慮した食品
        [8]配膳に配慮した大きさと包装形態

        [9]小学校低・高学年及び中学生に対応できる規格の複数化
        [10]原材料の安全性が確保された製品と表示
        [11]地場産物の活用(流通委員会提案)

(3)「学流協の選定品」と地場産物を組み合わせたメニュー提案活動
昨年に続き全国の学校栄養職員に作成頂いた選定品と地場産品を組み合わせた学校給食メニューをホームページや印刷物で全国の学校に紹介する活動を行いました。
(4)食育の場の提供の為の「食育サポートプログラム」を作成しました。
7.機関誌・情報部門
機関誌を栄養教諭・学校栄養職員等学校給食関係者への給食関連の身近な事柄の掲載に努めました。また、情報誌は女子栄養大学名誉教授の高橋敦子先生に『美味しさと味覚の科学』のタイトルでご専門の立場から執筆頂きました。
(1)機関誌『学校給食研究』の監修・発刊
    1学期号 (H23.4.10)・2学期号 (H23.9.10)・3学期号 (H24.1.10)
(2)「情報誌NO.29」を発刊(H23.11.25)
(3)「学流協ニュ−ス」NO.210〜215を発刊
(4)学校給食用選定食品のしおりの発行 (H24.1.10)
 
 
平成23年度収支計算書
(H23. 2. 1 〜 H24. 1.31まで)
収 入 の 部
単位:円
NO. 科  目 予 算 額 決 算 額 差 異 摘    要
1 繰 越 金 2,609,323 2,609,323     
2 基本財産利息収入 15,000 8,501 6,499  
3 特定資産利息収入 3,000 913 2,087  
4 会員会費収入 14,400,000 14,200,000 200,000  
5 準会員会費収入 800,000 800,000 0  
6 会員入会金収入 200,000 200,000 0  
7 選定品事業収入 12,900,000 13,200,000 △300,000 新規・予算10品→11品
8 情報事業収入 8,600,000 8,757,710 △157,710  
9 利息収入 10,000 4,153 5,847  
10 雑収入 2,300,000 4,610,545 △2,310,545 内訳下記参照
収入合計 41,837,323 44,838,095 △3,000,772  

支 出 の 部
単位:円
NO. 科  目 予 算 額 決 算 額 差 異 摘    要
T 事業費 32,124,000 34,225,080 △2,101,080   
選定品事業費 11,154,000 13,931,532 △2,777,532  
 @選定品事業費 4,300,000 6,868,233 △2,568,233 東日本大震災支援金260万
 A旅費交通費 800,000 887,855 △87,855  
 B会議費 1,000,000 1,044,595 △44,595  
 C人件費 5,054,000 5,130,849 △76,849    
情報事業費 13,509,000 12,685,382 823,618  
 @情報事業費 2,200,000 2,107,199 92,801  
 A機関誌発行費 6,100,000 5,314,440 785,560  
 B旅費交通費 1,300,000 950,320 349,680  
 C会議費 650,000 1,067,913 △417,913  
 D人件費 3,059,000 3,072,010 △13,010  
 E広告宣伝費 200,000 173,500 26,500  
流通事業費 2,951,000 3,100,415 △149,415  
 @流通事業費 100,000 42,775 57,225  
 A旅費交通費 450,000 492,795 △42,795  
 B会議費 140,000 124,488 15,512  
 C人件費 2,261,000 2,440,357 △179,357  
賃借料 2,700,000 2,657,366 42,634  
需要費 1,690,000 1,721,985 △31,985  
 @水道光熱費 190,000 183,333 6,667  
 A消耗品費 320,000 333,370 △13,370  
 B図書印刷費 800,000 746,666 53,334  
 C通信費 210,000 257,119 △47,119  
 D雑費 170,000 201,497 △31,497  
交際費 120,000 128,400 △8,400  
U 管理費 7,156,000 7,216,638 △60,638  
人件費 2,926,000 2,929,486 △3,486  
会議費 2,500,000 2,628,754 △128,754  
旅費交通費 700,000 675,050 24,950  
賃借料 500,000 544,282 △44,282  
需用費(@〜D) 440,000 345,965 94,035  
 @水道光熱費 50,000 37,552 12,448  
 A消耗品費 60,000 68,282 △8,282  
 B図書印刷費 200,000 152,933 47,067  
 C通信費 90,000 52,664 37,336  
 D雑費 40,000 34,534 5,466  
租税公課 70,000 70,000 0 都民税等
交際費 20,000 23,101 △3,101  
支出合計 39,280,000 41,441,718 △2,161,718  
次期繰越金 2,557,323 3,396,377 △ 839,054  
(下記経費は共通費として事業費と管理費に配賦)
  選定品事業 情報事業 流通事業 管理費
人件費 5,130,849 3,072,010 2,440,357 2,929,486 13,572,702
賃貸料 2,657,366 544,282 3,201,648
水道光熱 183,333 37,552 220,885
消耗品費 333,370 68,282 401,652
図書印刷 746,666 152,933 899,599
通信費 257,119 52,664 309,783
雑費 201,497 34,534 236,031
配賦率 人件費は貢献度により、賃貸料・需用費は建物に係る経費割合で
使用したとみなして配賦する。
 
※雑収入内訳
ホームページ製作費 443,000
食育カレンダー 1,112,160
小間代 110,000
祝金 95,000
災害支援金 2,600,000
その他 250,385
4,610,545
※(注記)資金の範囲について
資金の範囲には現金、普通預金、定期預金、預り金を含む事としている。尚、当期末残高は下記の通り。
現金 0
普通預金 10,556,877
定期預金 3,000,000
預り金 (選定品更新料) △ 10,200,000
  (社会保険) 0
3,356,877
財  産  目  録
平成24年 1月31日現在
(単位:円)
資  産  の  部
I.流 動 資 産       13,596,377
 1.現金・預金     13,596,377  
 (1) 現 金   0    
  現金手元現在高 0      
 (2) 普 通 預 金   10,556,877    
  みずほ銀行日本橋支店 10,044,967      
  三井住友銀行神田駅前支店  463,588      
  りそな銀行室町支店 33,781      
  住友信託銀行普通預金 14,541      
 (3) 定 期 預 金    3,000,000    
  りそな銀行室町支店  3,000,000      
 (4) 未 収 金 39,500 39,500    
II.固 定 資 産       8,576,800
 1.基本財産      5,000,000  
 (1) 貸 付 信 託    5,000,000    
  住友信託銀行東京中央支店  5,000,000      
 2.退職給付引当資産     2,270,000  
 (1) 退職給付定期預金   2,270,000    
  みずほ銀行日本橋支店 2,270,000      
 3.保 証 金     1,306,800  
 (1) 事務所借室保証金   1,306,800    
  エイアンドエル 1,306,800       
資  産  合  計 22,173,177
負  債  の  部
I.流 動 負 債       10,200,000
 1.預 り 金     10,200,000  
 (1) 平成24年度選定品更新料   10,200,000    
         
II.固 定 負 債       2,270,000
 I.退職給付引当金 2,270,000 2,270,000 2,270,000  
  (定期預金みずほ銀行日本橋支店)         
  2,270,000       
負  債  合  計 12,470,000
正  味  財  産  9,703,177



正 味 財 産 増 減 計 算 書
平成23年2月1日から平成24年1月31日まで
単位:円
科  目 当年度 前年度 増 減
T一般正味財産増減の部         
 1.経常増減の部         
 (1)経常収益         
 @基本財産運用益         
  基本財産受取利息 8,501 7,642 859
 A特定資産運用益         
  特定資産受取利息 913 2,225 △1,312
 B受取会費         
  会員会費 14,200,000 14,200,000 0
  準会員会費 800,000 800,000 0
  会員入会金 200,000 0 200,000
 C事業収入        
  選定品事業収入 13,200,000 12,000,000 1,200,000
  情報事業収入 9,204,660 8,757,710 446,950
 D雑収入         
  利息収入 4,153 11,135 △6,982
  雑収入 4,610,545 2,340,525 2,270,020
経常収益計 42,228,772 38,119,237 4,109,535
 (2)経常費用         
 @事業費 34,225,080 31,881,133 2,343,947
  選定品事業費 13,931,532 10,959,208 2,972,324
   選定品事業費 6,868,233 4,230,501 2,637,732
   旅費交通費 887,855 771,395 116,460
   会議費 1,044,595 1,022,237 22,358
   人件費 5,130,849 4,935,075 195,774
  情報事業費 12,685,382 13,417,393 △732,011
   情報事業費 2,107,199 2,208,511 △101,312
   機関誌発行費 5,314,440 6,092,507 △778,067
   旅費交通費 950,320 1,311,610 △361,290
   会議費 1,067,913 650,003 417,910
   人件費 3,072,010 3,031,762 40,248
   広告宣伝費 173,500 123,000 50,500
  流通事業費 3,100,415 2,853,519 246,896
   流通事業費 42,775 66,594 △23,819
   旅費交通費 492,795 449,825 42,970
   会議費 124,488 139,938 △15,450
   人件費 2,440,357 2,197,162 243,195
  賃借料 2,657,366 2,831,361 △173,995
  需用費 1,721,985 1,700,452 21,533
  交際費 128,400 119,200 9,200
 A管理費 7,216,638 7,003,937 212,701
  人件費 2,929,486 2,858,566 70,920
  会議費 2,628,754 2,462,257 166,497
  旅費交通費 675,050 680,320 △5,270
  賃借料 544,282 579,919 △35,637
  需用費 345,965 344,370 1,595
  租税公課 70,000 70,000 0
  交際費 23,101 8,505 14,596
経常費用計 41,441,718 38,885,070 2,556,648
 当期経常増減額 787,054 △765,833 1,552,887
 2.経常外増減の部        
 (1)経常外収益         
経常外収益計  0 0 0
 (2)経常外費用         
経常外費用計 0 0 0
 当期経常外増減額 0 0 0
 当期一般正味財産増減額 787,054 △765,833 1,552,887
 一般正味財産期首残高 8,916,123 9,681,956 △765,833
 一般正味財産期末残高 9,703,177 8,916,123 787,054
U指定正味財産増減の部          
 当期指定正味財産増減額 0 0 0
 指定正味財産期首残高 0 0 0
 指定正味財産期末残高 0 0 0
V正味財産期末残高 9,703,177 8,916,123 787,054


貸 借 対 照 表
平成24年1月31日現在
単位:円
科  目 当年度 前年度 増 減
I 資産の部      
1.流動資産      
 現金  0 0 0
 みずほ銀行 普通預金 10,044,967 8,991,921 1,053,046
 三井住友銀行 普通預金 463,588 463,907  △319
 りそな銀行 普通預金 33,781 32,075 1,706
 りそな銀行 定期預金 3,000,000 3,000,000  0
 住友信託銀行 普通預金 14,541 6,040 8,501
 未収金 39,500 15,380 24,120
流動資産合計 13,596,377 12,509,323 1,087,054
2.固定資産        
 (1)基本財産       
 住友信託定期(設立資金) 5,000,000 5,000,000  0
基本財産合計  5,000,000 5,000,000  0
 (2)特定資産       
 退職給付引当資産 2,270,000 1,790,000  480,000
特定資産合計 2,270,000 1,790,000  480,000
 (3)その他固定資産       
 事務所保証金 1,306,800 1,306,800 0
その他固定資産合計 1,306,800 1,306,800 0
固定資産合計 8,576,800 8,096,800 480,000
資産合計 22,173,177 20,606,123 1,567,054
U 負債の部       
1.流動負債       
 預り金 10,200,000 9,900,000 300,000
流動負債合計 10,200,000 9,900,000 300,000
2.固定負債       
 退職給付引当金 2,270,000 1,790,000  480,000
固定負債合計 2,270,000 1,790,000  480,000
負債合計 12,470,000 11,690,000 780,000
V 正味財産の部       
1.指定正味財産  0 0  
2.一般正味財産 9,703,177 8,916,123  787,054
  (うち基本財産への充当額) 5,000,000 5,000,000 0
  (うち特定財産への充当額) 0 0 0
正味財産合計 9,703,177 8,916,123   787,054
負債及び正味財産合計 22,173,177 20,606,123 1,567,054

財務諸表に対する注記
1. 重要な会計方針
 (1)引当金の計上基準
 退職給与引当金 職員の退職手当の支払いに充てる為退職時の期末要支給額の範囲で計上。
2. 会計方針の変更
 (1)特になし
3. 基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
科  目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
基本財産
 住友信託定期
 5,000,000 0 0 5,000,000
特定資産
 退職給付引当金
1,790,000 480,000 0 2,270,000
合計 6,790,000 480,000 0 7,270,000
4. 基本財産及び特定資産の財源の内訳
科  目 当期末残高 (うち指定正味財産
からの充当額)
(うち一般正味財産
からの充当額)
(うち負債に
対応する額)
基本財産
 住友信託定期
 5,000,000 0 5,000,000
特定資産
 退職給付引当金
2,270,000 2,270,000
合計 7,270,000 0 5,000,000 2,270,000



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