食ものがたり
カボチャについて
1.カボチャ(南瓜)は、ウリ科カボチャ属に属する果菜の総称である。


2.名称:一般にはポルトガル語由来であるとされ、
 通説として「カンボジア」を意味するCamboja(カンボジャ)が
 変化したとされる。


3.原産:南北アメリカ大陸で8000〜10000年前から栽培されていたと
 言われている。


4.主要生産地:中国、インド、ウクライナ、アフリカ。
 国内では北海道が、全国一の産地で全国の50%を占める。


5.日本への渡来:諸説あるが、ニホンカボチャは
 天文年間(1532年-1555年)に豊後国(現在の大分県)に
 ポルトガル人がカンボジアから持ち込んだとされる。


6.栄養:果実を食用とし、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの
 ビタミン類を多く含む緑黄色野菜である。


7.甘くておいしいかぼちゃの条件:(1)昼夜の気温差、(2)長い日照時間、(3)収穫後1ヵ月間低温で
 熟成させる。


8.文化:冬至(12月22日ころ)、ハロウィン(10月31日)


9.料理:かぼちゃの煮物、かぼちゃグラタン、かぼちゃプリン、かぼちゃアイス、パンプキンパイ、など。


 1)北海道で育ったおいしいかぼちゃを使用
 2)北海道十勝の工場で製造

参考価格 規格 分類 直接食品に接する包材
1kg×10袋 加熱後摂取冷凍食品
(凍結前未加熱)
ポリエチレン
 

 ・凍ったまま使用する場合・・・スープなどに
  水や牛乳、コンソメなどを加え、弱火で加熱しながらのばしてください。


 ・解凍して使用する場合・・・コロッケなどにご使用いただけます。
  自然解凍か、電子レンジで解凍後、加熱調理してください。
使用原材料 原産地 構成比(%) アレルゲン対象原料
かぼちゃ 北海道 100  
100.00
※原材料原産地については、原料事情により変更になる場合があります。
◎製品製造地 国内
試験成績証明書
品名:北海道産かぼちゃのうらごし
栄養分析(100g当たり実測値)
証明書番号 317G10628-001
生産者:マルハニチロ(株)
エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g) ミネラル ビタミン 食物繊維総量(g)
ナトリウム(mg) カルシウム(mg) マグネシウム(mg) リン(mg) 鉄(mg) 亜鉛(mg)
RE当量(μg)
B1(mg) B2(mg) C(mg)
93 1.7 0.5 20.4 <0.01 <1 8 16 46 1.2 0.9 380 0.06 0.07 9 3.2
生菌数 大腸菌群 黄色ブドウ球菌 サルモネラ
<3,000/g 陰性 陰性 陰性
*衛生状態は良好であり、かつ食品衛生法に定める成分規格に合致しています。
公益社団法人学校給食物資開発流通研究協会殿
平成29年10月12日に当協会に提出された品目に係る栄養分析、食品衛生法規検査の結果を上記のとおり証明します。
平成29年11月2日
一般財団法人 日本食品検査
学流協生産会員
〒135-8606 東京都江東区豊洲3-2-20 TEL:03(6833)4190
http://www.maruha-nichiro.co.jp/


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